ご挨拶(すべての人がココロもカラダも健康に、安心して暮らせる、温かい地域を目指して!)
皆様へ
2024年も残りわずかとなりました🐉
今年一年、子どもたちの笑顔と成長を支えるため、日々全力で取り組んでくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
皆様の温かいサポートと創意工夫のおかげで、子どもたちは安全で楽しい時間を過ごし、少しずつ大きな成長を遂げることができました。
放課後等デイサービス亀岡うりずんの森・LABOという、唯一無二の私たちの施設は、子どもたちが笑顔で自信をもって自発的に未来に向けて羽ばたくような場所でありたいと願っています。
少子高齢化や社会の変化が進む中で、放デイなどの、子どもの居場所づくりの重要性が増していることを強く実感しています。私たちの取り組みが地域や家族にとって欠かせない存在であること、そしてその現場を支えているのが皆様であることに、改めて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
皆様が作り出す温かい空間と愛情深いサポートは、子どもたちにとって何にも代えがたい「安心できる居場所」そのものです。
今の社会は、大人も子どもも不安や孤独を抱えやすい時代だと言われています。そんな中、私たちが提供する自然と芸術の力を活かした放課後等デイサービスは、ただの支援の場ではなく、子どもたちが自分らしく過ごせる「第二の家」でもあり、未来への力を育む場所であると信じています。
子どもたちの未来をつくるのは、私たちの日々の小さな積み重ねです。
2025年も、子どもたちの「できた!」の瞬間や、笑顔をともに喜び合える一年にしていきましょう!
そして、「うりずんの森」が地域に根差した居場所として、子どもたちの未来を支え続けられるよう、共に力を尽くしてまいりましょう!
とうはく訪問介護事業所の皆様、
今年も一年、大変お疲れ様でした!
皆様の日々の努力と温かいご支援のおかげで、多くの利用者様とご家族の皆様が安心して年を越すことができますこと、心より感謝申し上げます。
日々の介護業務は、体力的にも精神的にも大変なことも多かったことと思います。それでも、利用者様一人ひとりに寄り添い、笑顔を届けていただいている皆様の姿勢には、心から敬意を抱いております。
少子高齢化が進む中、皆様が日々提供している訪問介護のサービスは、地域社会にとってなくてはならない存在です。利用者様やそのご家族にとって、皆様の心のこもったケアは単なる支援を超え、生きる力や希望を支える大きな原動力となっています。
社会全体が大きな変革期にある中、訪問介護の役割は今後ますます重要になっていきます。その中で皆様一人ひとりの献身的な努力が未来の介護の在り方を形作る礎となっていると信じています。
私たちが目指すのは、すべての世代が安心して暮らせる、温かい地域社会です。高齢者がその経験と知恵を活かして地域に貢献し、子どもたちがその成長を支えられる場を持つことで、お互いに助け合い、学び合える環境が生まれます。
高齢者の方々にとって、子どもたちの笑顔や元気な声は日々の喜びとなり、活力を与えるものです。一方で、子どもたちにとっては、高齢者の存在が人生の教えや安心感をもたらします。このような相互作用が地域全体の絆を深め、豊かな心を育む基盤となります。
未来を担う子どもたちと、これまで社会を支えてきた高齢者の方々。その両方が尊重され、安心して暮らせる地域を一緒に作っていきましょう。この共生の輪が広がることで、地域全体がより豊かで住みやすい場所へと進化していくはずです。
私たち一人ひとりが、その実現の一歩を踏み出すきっかけとなります。
笑顔と思いやりをもって、共に歩んでいきましょう。
新しい年が皆様にとって健康で、より充実した一年となりますようお祈り申し上げます。
良いお年をお迎えください。
感謝いたします。ありがとうございます🙇♂️
合同会社東白 代表社員 高橋 典生
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