里山は宝!自然と遊ぼう!芸術に触れよう!のびのびと!
暖かく気持ちのよいぽかぽか陽気と共に、新年度がスタートしました🐞
うりずんの桜の花は満開に咲き、暖かな春の日差しがとても気持ちいいです🌸
また一つ、お兄ちゃんお姉ちゃんになった皆さん、保護者の皆様、ご進級おめでとうございます。
ワクワクドキドキ、色んな思いでいっぱいだと思います。初めてのことがいっぱいで、不安な気持ちがあっても大丈夫です😊
初めてのことは楽しみなことでもあります。
色んなことにチャレンジしましょう!
勇気を出して力強く一歩を踏み出しましょう!
新しい一年も、ワクワクが溢れる毎日にしていきたいと思います。
そして、皆で一人一人の成長や幸せを喜び合えるような、笑顔溢れる毎日にしていきましょう!
亀岡うりずんの森・LABO職員一同、
これからも一生懸命努力します。頑張っていきます!今後ともよろしくお願いいたします🙇♂️✨
お花見をしました🍡🌸
芸術を通して見えないものを表現しよう🌈
色々な行事や活動をしていく中で、子どもたちの純粋さや未知なる可能性に驚かされる毎日です。小さな成功体験を積み重ねることを大切に、体験や経験を通して社会性を育む力を身につけていきます。
スタッフ一人ひとりの、今までの経験を活かし、ココロとカラダの成長をバランスよく育て、社会の一員として自覚できるように取り組み、地域の方との繋がりを大切にして、皆様と一緒に成長していきたいと思っております。
里山は宝。
様々な困難に向き合ったり、元気よく生きていくためには、自然の中での「感覚」を取り戻していくことが重要だと感じます。皆さんは、自然体験が子どもたちにもたらす効果についてどの様に考えますか?
考えても答えが出ない時代をどう生きるのか?
そういう意味では「外に出て自然と向き合う」「自分で体験する」ことが、これからの時代はより重要になってきます。
人間も生物ですから、自然環境の中での「体験」というのはとても重要だと思います。「学ぶ」というと、意識的に何かを取り入れると考えますが、それだけでなく、自然の中で子どもは無意識に様々なことを学んでいるのです。
それは、点数では測れません。
今の社会では、なんでも意識的にやろうとする傾向が強いです。「考えればきっと答えが出てくる」と錯覚しがちですが、実際に生きてるとそうじゃない。「ああしてもこうならない」ものに対して、どう向き合うか。その姿勢が問われています。
森と人をつなぐLABO
土を育てる。自然をよみがえらせる!
「何もしてないのに勝手に育つ」。自然の力をきちんと活かせば、ある程度は放っておいてもいいんです。農業を含め、自然と人の関わり方は、わかっていないことや試していないことがまだまだ多くあります。
不耕起みたいに耕しもしないで、ジャガイモの種芋を並べて、土や枯れ草を被せるだけでも収穫できてしまいます。自然に対して、柔らかい頭で向き合うことが必要なのだと思います。
農業というのは1年に1回しか収穫できない場合が多いです🥔しっかりと研究しなきゃいけないんですが、一面的に捉えずに柔軟に考えても良いのだと思います。
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